
皆さん、こんにちは!さやか@かんさいバーチャル軽音楽部(@kansai_k_on)です!
ライブのとき、多くのバンドマンが写真や動画を撮ったりしていますが、そのとき、写真をメインに撮るか、動画をメインに撮るか、悩む人が多いと思います。
この悩みについて、私たちは、
しています。
本日は、なぜライブのときは動画よりも写真を撮っておくのがオススメかについて、お話ししようと思います!

なぜ動画よりも写真を残しておくのがオススメなのか
バンドマンたるもの、ライブのときの記録は、しっかりと写真や動画として残しておいて、後からSNSで発信したり、YouTubeに載せたりとか、したいですよね。
しかし、現実問題として、撮影してくれる関係者の問題や機材の問題から、写真と動画の両方ともをフルに撮影して残すのは、なかなか難しいところがあると思います。
そういうときには、冒頭のリードにも書いたとおり、
しているところです。
世の中の流れ的には、動画が主流になっている中、「なぜ?」となる方も多いかもしれませんが、これには明確な理由があります。
以下、ご説明させていただきますね。
【理由①】クオリティの高いライブ動画撮影は相当に難しい
まず最初に、これははっきりと言っておきたいのですが、
クオリティの高いライブ動画を、素人が撮影するのは相当に難しい
です。
まず、ライブハウスはそもそもが非常に暗く、ここで満足のいく動画を撮影するのは、スマートフォンや一般的なビデオカメラではなかなか難しいです。
それに加えて、ライブハウスのPAから客席に流れている音をカメラ等の内蔵マイクでとっても、音が割れまくりで、雰囲気こそ分かれども、とても映像作品としてまともに見られるクオリティには達しません。
さやか広角で撮影されたノイズまみれの暗い映像に、音割れの演奏が乗っかる動画…SNSとかYouTubeにはしょっちゅう流れてますけどね。



あれはバンドを下手くそに見せるから、個人的にはやめといた方がいいと思うのにゃ。
ある程度のクオリティのライブ動画を撮影しようと思うのなら、
- 相応のクオリティのカメラ
- 可能なら複数のカメラでの撮影
- PAからラインで録音した音源データ
- またはカメラ内蔵ではない、ちゃんとしたマイクでの録音
といった機材で撮影するのが必須ですが、現状、そこまで理解した上で、ちゃんとライブ映像を録画しているバンドマンは、あまりいないように思います。


【理由②】写真の方が後から活用しやすい
先ほどの【理由①】は、動画に対するネガティブな理由でしたが、こちらは一転、写真のポジティブな理由です。
それはなにかというと、
というところ。
動画の活用できるところというと、基本的にはYouTubeや各種SNSといった、動画系プラットフォームに限られますので、見られるところ、使えるところが限定的になります。
しかし、写真となると、
- 各種SNSへの投稿
- SNSやLINEのプロフィール写真
- アー写・宣材写真
- フライヤー等を作るときの素材
といったように、かなり幅広い活用が可能になります。
特に、何らかの公募系イベントにエントリーするときや、複数バンドによるライブに出演するときなど、アー写や宣材写真を求められることが多いと思いますが、そんなときにライブの写真は一定役に立ちます。
また、写真はライブと違い、演奏の様子を直接的に見ることはできませんが、それゆえに閲覧者に想像力をかきたてる「余白」を持っており、その余白があるがゆえに活用がしやすいところがあったりもするのです。



SNSへの投稿も、動画ではなく、あえて「写真」にする方が良いという意見もあるくらいなのにゃ。


【理由③】ライブは直接見てほしい
そして、これも大事な理由ですが、
ライブは、画面越しの映像ではなく、直接自分の目と耳で楽しんでほしい
という思いは、アーティスト・ミュージシャンなら、当然持っている感覚かと思います。
動画では、ライブの現場に流れている熱気も、熱量も、グルーヴ感も、十分には伝わりません。
いくら技術が進化しようとも、ライブの熱気が一番伝わるのは、やはり現地に行って、自分の五感で直接感じることなのです。
また、なまじライブ動画が充実してしまうと、お客さんに「動画で見られるから、これで十分かな」となって、ライブハウスへの集客がしにくくなったりする面があるのも、また事実。
ライブハウスに来てもらいやすくするためにも、ライブ派のバンドマンは、あえてライブ動画を充実させない方が良い、という話もあるわけなのです。



一方で、ライブの雰囲気を手軽に感じさせるために、ダイジェスト版とかショート動画をSNS等に載せておくのは、プロモーションとしてはアリだと思うのにゃ。



多少は、バンドの雰囲気を事前に知っておきたいですもんね。
ライブの写真を撮るならミラーレス一眼で!
このように、ライブの写真を撮ることの重要性を語ってきましたが、一方で、特にライブハウスにおいては、なかなかうまく写真が撮れないことも多いです。
ライブハウスは非常に暗く、スマートフォンのカメラではなかなか良い写真を撮ることが困難になってしまいます。
ですので、ある程度のクオリティの写真を撮るためにも、ここは
することを、強くオススメいたします。
ライブハウスのような環境であれば、できればソニーα7シリーズのような、フルサイズのカメラが理想ではあるのですが…
これらのカメラはなかなか高額で、気軽に買うことが難しいものがあります。
ですので、最初は、同じソニーαシリーズでも、α6400のようなAPS-Cタイプのお手頃モデルであったり…
あるいはパナソニックLUMIXのマイクロフォーサーズタイプであったりでも、スマートフォンと比べれば十分にクオリティの高い写真が撮れるので、こういったところからチャレンジしてみるのがオススメです。



ライブハウスでオススメなカメラについては、別途記事を書いてみようと思います!
まとめ
以上、本日は、主にアマチュアのバンドマンを想定しながら、「撮影は動画より写真がオススメ」というようなお話しをさせていただきました。
時代の流れ的に、どうしても動画がほしくなる気持ちは分かりますが、動画はちゃんとしたクオリティで撮ることが難しい上、活用の幅も狭く、それよりもまずはクオリティの高い写真をしっかり撮って、それらを活用しながらプロモーションして、力をつけていくと良いように思います。
それに、何より、ライブの熱気やグルーヴ感は、動画では決して伝わりませんから、できるだけライブで音楽を聴いてもらうようにするためにも、あまり動画で「ネタバレ」をしないようが良い、という話もあると思います。
記事の後半で、少しオススメのカメラもご紹介させていただいたので、これらのカメラを使いながら、まずはライブの写真を、しっかり残していただきたいと思います!







