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【レビュー】フェンダー・Mustang Micro Plus:手頃で使い勝手抜群!KATANA:GOとの比較も

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皆さん、こんにちは!さやか@かんさいバーチャル軽音楽部(@kansai_k_on)です!

本日は、フェンダーのヘッドホンアンプ、Fender Mustang Micro Plusについて、レビューさせていただこうと思います!

また、記事の後半では、真っ正面から競合するライバル商品・BOSS KATANA:GOの比較も、あわせてしています!

目次

フェンダー・Mustang Micro Plusとは

まず、フェンダーのMustang Micro Plusとはどのような機材なのか、簡単にご説明します。

Mustang Microの上位グレード

Fender Mustang Micro Plusは、ギターやベース用の超小型ヘッドフォンアンプで、2024年9月に発売されました。

これは、2021年発売のMustang Microの上位グレードとして、機能と音色の幅を大幅に強化したモデルです。この初代Mustang Microも使い勝手の良いアイテムではありましたが、それをさらに今日的にアップデートしたモデル、といったところでしょうか。

このMustang Micro Plusをギターのジャックに直接差し込み、ヘッドフォンやイヤホンを接続するだけで、25種類のアンプモデルと25種類のエフェクトを組み合わせた多彩なサウンドを楽しめます。

サウンドのクオリティは抜群!Bluetooth接続で自宅練習がはかどる

また、本体には70のファクトリープリセットが用意され、ユーザーがカスタマイズして保存できる30のスロットも備えます。

これらのサウンドは、クリーンからハイゲインまで幅広いトーンをカバーし、クラシックなフェンダーサウンドからモダンなディストーションまで対応しています。

そして、BluetoothでスマホやPCと接続すれば、好きな曲や動画に合わせてリアルタイムで演奏可能。

さやか

これのおかげで、自宅練習が大きくはかどるんです!

簡単操作!ディスプレイのおかげで使い勝手も大幅向上

操作は簡単で、本体のボタンでプリセットやEQを切り替えたり、エフェクトのパラメータを調整したりできます。

また、旧モデルには搭載されていなかった、本体ディスプレイのおかげで、使い勝手が大きく向上しているのも見逃せません。

新搭載のOLEDディスプレイは、設定内容を一目で確認でき、視認性が向上。内蔵チューナーやタップテンポ機能も追加され、練習や演奏の利便性がアップしました。

そして、スマホとの連動も大きな魅力です。

Fender Toneアプリ(iOS/Android対応)を使えば、Bluetooth経由で詳細な音色編集やプリセットの保存、オンライン共有も可能です。アプリでは、アンプやエフェクトの順番を自由に組み替えられる信号経路設定も提供します。

その他細かい仕様

電源はUSB-Cで充電可能なリチウムイオンバッテリーで、最大6時間の連続使用が可能。サイズは約80mm×38mm×30mm、重量は約54gと軽量で、持ち運びや収納に困りません。1/4インチの入力プラグは可動式で、ギターの形状に合わせて調整可能。

ヘッドフォン出力は1/8インチのステレオジャックを採用し、一般的なイヤホンやヘッドフォンに対応します。消費電力は最大600mAで、USB-C端子を使ったレコーディング機能も備え、DAWソフトを使った録音も手軽です。

にゃん子

この機能のおかげで、「弾いてみた」動画が気軽に高音質で撮れたりもするのにゃ。

なお、価格は実売2万円強くらいです。

昨今の円安相場で、フェンダー系商品はかなり値上がりしてしまっていますが、そういった中にあっては、比較的買いやすい価格設定だと言えるでしょう。

さすがフェンダー!フェンダー系アンプは極上の音色

さて、このフェンダー・Mustang Micro Plusを弾いてみると、

とにかくフェンダー系アンプのサウンドが美しい

という点に驚かされます。

特に「57 DELUXE」「65 TWIN」といった、フェンダーのアンプをモデリングしたサウンドは本当に絶品で、これをストラトやテレキャスなどのフェンダー系ギターで鳴らすと、永遠に弾いていられるような至福の時間を過ごせます。

さやか

フェンダーのギターやアンプには、言語化が難しい、独特の色気があるんですよね。

にゃん子

それをこのヘッドホンアンプで感じられるから、ホントにすごいと思うのにゃ!

アプリ「Fender Tone」で細かな音作りも可能

そして、このFender Mustang Micro Plusが、前モデルから大きく進化したところとして、

アプリ「Fender Tone」を活用した、使い勝手の向上

が挙げられます。

従来モデルのMustang Microは、サウンドの切り替えがプリセットサウンドの範囲内でしか行えず、自分の納得いくサウンドで練習することが難しかったものでした。

しかし、今回のMustang Micro Plusは、Bluetoothを使ってアプリ「Fender Tone」に接続すれば、まるでマルチエフェクターのように、細やかな音作りが可能です。

どのようなアンプ・エフェクターを使うかはもちろんのこと、それぞれの設定も細かく追い込めますし、またエフェクトの並びなども変更可能。

主に自宅練習用のアイテムですので、そこまで細かい設定にこだわらなくても…という人もいるでしょうが、一方でやはり良いサウンドが良いプレイを導く面はありますので、この機能は大きな目玉になると感じます。

にゃん子

弾いてみた動画を撮るときに、サウンドにこだわれるのも大きな魅力にゃ。

BOSS KATANA:GOとの比較は…?

さて、このフェンダー・Mustang Micro Plusには、強力なライバルがいます。

それが、

BOSS KANANA:GO

です。

こちらも、

  • 音作りにこだわれるヘッドホンアンプ
  • スマホと連動した音作りと録音機能
  • 約2万円前後の価格

という点で、大きな特徴はMustang Micro Plusと共通しています。

発売時期はフェンダーのMustang Micro Plusが2024年9月で、KATANA:GOが2024年3月と、約半年の差。事実上、ほぼ同時期発売と言えるでしょう。

さやか

ちなみにKATANA:GOは、部品供給の困難さゆえに一時製造が止まってプレミアがついていましたが、今は少し仕様を変えて再販されています。

基本的な使い方はほぼ同じなので、どちらを買っても満足できることは間違いないのですが、あえて違いを見いだすとすれば、

  • サウンドの方向性
  • ベースでの使い勝手

この2つかな、と思います。

①サウンドの方向性:フェンダーはクリーン系、BOSSは歪み系が得意

まず、サウンドの方向性です。

フェンダーはどちらかというとフェンダーアンプを中心に、アンプサウンドをしっかり鳴らして、音作りをしていくイメージ。得意分野もどちらかというとクリーン〜クランチあたりになるでしょうか。

一方、BOSSの方はというと、さすがはもともとがエフェクターメーカーというだけあって、やはりエフェクトを中心にした音作りが得意なところ。サウンドもモダンなものが得意な印象です。

②ベースでの使い勝手:BOSSの方が音作りは多彩だけど…

次に、ベースでの使い勝手です。

このフェンダー・Mustang Micro Plusも、BOSSのKATANA:GOも、どちらもベースでの仕様にも一定対応しており、ベーシストさんにも使っていただくことが出来ます。

そのベースでの音作りですが、圧倒的にBOSS KATANA:GOの方がバリエーションが広いです。

Mustang Micro Plusの場合、「Studio Preamp」というモデルで、素直な音を弾くくらいしか出来ないのですが、KATANA:GOであれば、アンプタイプを「ビンテージ、フラット、モダン」の3つから選べる上、エフェクトの中にもベース向きのものがセットされていて、ベースでもかなり音作りを追い込むことができます。

ただし、KATANA:GOの場合、本体に「ギターモード/ベースモード」という2つのモードがあり、楽器を持ち替える度に、これらを切り替えをしないといけないのですが、これが地味に面倒…。

この点、フェンダーのMustang Micro Plusは、単一のモード内のプリセット切り替えでギターとベースを行き来できるので、カジュアルに両方の楽器を弾きたい人には、こっちの方が良いようにも思います。

さやか

まとめると、
①ギターメインで、たまにベースの人はMustang Micro Plus
②ベースもしっかり弾き込みたい人はKATANA:GO
って感じですね。

まとめ

以上、本日は、フェンダー・Mustang Micro Plusについて、お話しさせていただきました。

約2万円で、気軽に高品質な練習環境を構築出来るという点において、このMustang Micro Plusは非常に魅力的。また、サウンドをかなり細かく追い込める点も、こだわりの強いギタリストさんにはとても興味深く映ることでしょう。

なお、この商品のライバルとして、BOSS KATANA:GOがあります。価格含めてほぼ同仕様なので、最後は好みで選んで良さそうですが、あえて差が出るポイントを探すとするなら、

  • サウンドの方向性
  • ベースでの使い勝手

といったところでしょうか。とはいえ、どちらを選んでも全く問題は無いでしょうし、何なら両方買ってもいいレベルなくらい、どちらも魅力的な商品です。

ぜひぜひ、このサウンドと使い勝手、楽しんでみてください!

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